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QRコード一斉配信システムリリース
2020年5月25日 イベント会場用一斉メール配信サービス をリリース
詳細こちら
https://www.rikei.co.jp/news/2020-14/
イベント用とありますが、同日ニュースで他社のQRコード配信システムのリリースもあり
今後も注目すべきと思います。
「イベント会場用一斉メール配信サービス」は、利用者からコロナウイルスの感染者が出た場合、感染の可能性がある方へ追跡調査を行うため、該当者へ一斉メールを配信することができます。
https://www.rikei.co.jp/news/2020-14/
イベント会場や大型商業施設の利用者が、会場の入り口に掲示されたQRコードを読み取り、自分のメールアドレスを登録することで、後日、新型コロナウイルス感染者が発生した場合、主催者から利用者へ一斉メールを配信できます。また、ビックデータの解析により、感染者が発生したイベントに参加した形跡のある方が、別のイベントに参加した場合の連鎖的な追跡・ほかのイベントへの追跡も可能となります。
QR配信システムニュースまとめ
ヤフーと名古屋市、動物園に電子チケットシステム導入 感染者が出た場合は通知できるように
ヤフーは5月25日、愛知県名古屋市と連携し、ITを活用した新型コロナウイルス感染症の拡大防止策で協力すると発表した。第1弾の取り組みとして、ヤフーは電子チケット発行システム「PassMarket」を名古屋市東山動物園に無償提供。予約チケットの発行や、園で感染者が出た際の通知などをできるようにする
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/25/news082.html
宮城県 QRコード活用で新型コロナ感染情報を発信 宮城県がアプリの運用開始
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、宮城県はＱＲコードを活用してイベントの参加者を把握し、感染者が出た場合に情報提供する「みやぎお知らせコロナアプリ（ＭＩＣＡ）」を開発し、２５日から運用を開始した。
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/200525/ecb2005251647014-n1.htm
岐阜県 岐阜県が新型コロナ対策でＱＲコード設置 施設での感染者発生など通知
岐阜県は県の施設などにＱＲコードを設置し、利用者から新型コロナウイルスの感染者が出た場合に、通知を受けられる独自のシステムを３０日に始めると明らかにしました。
https://hicbc.com/news/article/?id=0004DEE4
岐阜県は３０日から県の施設などにＱＲコードを設置。利用者はＱＲコードを読み込み、メールアドレスを登録すると、施設の利用者から感染者が出た場合に、感染者の発生や相談方法などの情報が書かれたメールを受け取ることができるということです。
県は今後、市町村の施設などにも、ＱＲコードの設置を拡大したい考えです
大阪府 大阪コロナ追跡システム
「大阪コロナ追跡システム」とは、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）拡大を抑えるために大阪府が独自に構築したシステムです。不特定多数の人が集まるイベント・店舗等において感染者が発生した場合に、QRコードを用いて感染拡大を防ぎます。
https://iphone-mania.jp/news-289821/
QRコードを活用して、イベント参加者や店舗等利用者の連絡先を大阪府が把握し、感染者が発生した場合に、ほかの参加者・利用者へ通知します。
京都市 「京都市新型コロナあんしん追跡サービス」
本市における新型コロナウイルス感染症の新規感染者数や感染経路不明者の割合につきましては，この間の市民・事業者の皆様の御理解・御協力により減少し，本日，緊急事態宣言が解除されます。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000270246.html
今後の第2波・第3波に備え，引き続き，市民の皆様への外出自粛要請の解除や経済活動の段階的再開に合わせた更なる感染拡大防止に向けた対策を，市民，事業者の皆様とともに講じていく必要があります。
特に，クラスター発生のおそれがある店舗や集客施設等において，新型コロナウイルス感染症の陽性者が出た場合には，接触の可能性がある人を素早く把握し，迅速に保健所等への相談を促すことで，感染の拡大を抑えていくことが必要となります。
このため，本市におきまして，個人情報保護に留意しつつ，QRコードを活用した「京都市新型コロナあんしん追跡サービス」を提供いたします。
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